その前に、1979年度入試から実施されてきた国公立大学の共通第一次学力試験、いわゆる共通一次試験、二次試験が行なわれていたのですが、それが改善された形でセンター試験、個別学力検査として受け継がれました。
共通一次では、学習指導要領に沿った良質で、比較的基本的な問題を出題し、基礎学力がどのくらい付いているのかを測っていましたし、共通二次では、各々の大学の特性に従った多様な入試・検査を行なっていました。
これが、そのまま現在の大学受験であるセンター試験、個別学力検査に移り変わっています。
では、どこが改善されたのでしょうか?実は、共通一次・二次が国公立大学のみに限られていたのに対し、センター試験・個別学力検査では、私立の大学も短大も参加できること、また、必要な教科・科目を大学側が指定することができるというアラカルト方式が取り入れられたことです。
どこの大学にとっても質の高い入試問題を活用出来るということは、受験生の基礎学力を知るためにも、また様々な面で有益なことです。
最近では、大学受験のうち推薦入試でもAO入試でもセンター試験を導入してはどうか?という検討がされているようです。
近い将来、大学受験にはセンター試験が必須になるのかもしれませんね。
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